2021.07.19
徳島県鳴門市の伝統産業・文化を活かしたツーリズム事業「鳴門酒蔵街道 Naruto Sake Story」の体験ツアーの様子が、2021年7月16日の徳島新聞朝刊に掲載されました。
「鳴門酒蔵街道 Naruto Sake Story」は、徳島県鳴門市の撫養街道沿いにある「酒蔵 鳴門鯛」(本家松浦酒造場)を核として、近隣の醬油蔵(福寿醬油)・寺院(東林院)・神社(阿波神社)・大谷焼窯元・藍染工房等を周遊するツーリズム事業です。弊社代表取締役の佐藤崇裕がプロジェクトメンバーとして参画し、主にツアープログラムの企画開発、ツアー催行時のツアーコーディネートを担当しています。
同プロジェクトの概要・詳細については、以下リンクの2021年6月15日および7月6日のお知らせでも紹介していますのでご参照ください。
「鳴門酒蔵街道 Naruto Sake Story」プロジェクトを開始しました(2021年6月15日掲載)
新聞記事には、2021年7月11日に実施した体験ツアーの様子が掲載されました。本家松浦酒造場の十代目蔵元・松浦素子さんがプロジェクトのコンセプトを説明したことや、酒蔵見学および日本酒の味見体験、参加者の感想について記載されています。
次回は、1番札所霊山寺の奥の院である「東林院」と、しょうゆ蔵「福寿醤油」を巡る体験ツアーを9月に実施予定です。