徳島新聞に掲載されました

2021.07.06

徳島県鳴門市の伝統産業・文化を活かしたツーリズム事業「鳴門酒蔵街道 Naruto Sake Story」が2021年7月4日の徳島新聞朝刊に掲載されました。

この「鳴門酒蔵街道 Naruto Sake Story」は、徳島県鳴門市の撫養街道沿いにある「酒蔵 鳴門鯛」(本家松浦酒造場)を核として、近隣の醬油蔵(福寿醬油)・寺院(東林院)・神社(阿波神社)・大谷焼窯元・藍染工房等を周遊するツーリズム事業です。

弊社代表取締役の佐藤崇裕がプロジェクトメンバーとして参画し、主にツアープログラムの企画開発、ツアー催行時のツアーコーディネートを担当しています。新聞記事には、2020年12月〜2月に開催した外国人ガイドを招いた体験ツアーの様子と、2021年度に複数回予定されている徳島県民向けの体験ツアーの参加募集について掲載されました。

体験ツアーは酒蔵や池谷・大谷地区の歴史文化に興味があり、年間を通して参加できる徳島県民が対象です。プロジェクトの詳細、及び募集要項については2021年6月15日の「お知らせ」に詳しく記載していますので、こちらもぜひご参照ください。

「鳴門酒蔵街道 Naruto Sake Story」プロジェクトを開始しました(2021年6月15日掲載)

今後は、事業エリア地域の特色ある事業者との連携をさらに広げ、プログラム内容の充実と磨き上げを進め、主に海外や日本国内都市圏から訪れる個人グループをターゲットにツーリズムサービスの提供を実施していきます。

鳴門酒蔵街道_徳島新聞